ロッテは14日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ・カンパイガールズ」のデビューから、この日までのQVCマリン10試合でのビール売り上げ杯数を発表した。

 今井さやか 14日259杯(トータル2422杯)

 大宮愛香 14日187杯(トータル1614杯)

 前田美里 14日135杯(トータル1388杯)

 朝倉なおこ 14日115杯(トータル1018杯)

 外塚歩 14日102杯(トータル1020杯)

 平山美紗樹 14日114杯(トータル969杯)

 6人の合計は、8431杯となった。8月30日までに合計3万杯を売れば、写真集を販売することになっている。

 リーダーの今井さやかは「デビューしてから1カ月がたち、多くの方が声をかけてくださるので、本当に励みになります。写真集発売に向けて、6人合計で3万杯の目標を1日でも早く達成できるよう、一生懸命頑張りたいです。それから、ボイストレーニングを毎週行ってまして、近々歌手デビューも予定されているので、売り子以外でもマリーンズを盛り上げていけるよう、これからもチーム一丸となって頑張っていきます! 交流戦最後の3連戦でしたが、マリーンズもジャイアンツに3連勝して、マリーンズ・カンパイガールズも杯数の新記録を出せたりと、良い形で交流戦を締めくくれてうれしかったです!」とコメント。最後は、決めぜりふ「今日もみんなで、う~、ぐびぐび! マリーンズ・カンパイガールズです!!」で締めた。