ロッテ先発の唐川侑己投手(26)は、4回2/3、5安打4四球3失点で3敗目を喫した。

 4回は内野ゴロの間に1失点。5回は田中の適時二塁打と、陽の犠飛で2点を失った。「四球が多すぎて、守りからリズムを作ることが出来なかった。点の取られ方はハードラックだったが、先制点を与えてしまいチームのいい流れを崩してしまった」と反省した。

 チームの連勝も7でストップ。伊東勤監督(52)は「明日、またやり直しましょう」と話した。