左肩腱板(けんばん)炎症から復帰したドラフト1位候補左腕、駒大・今永昇太投手(4年=北筑)が、今季初先発した。
5回に連続四球と味方の失策がらみで2失点。8回には2ランを被弾し、この回までを6安打8奪三振4四球4失点(自責2)で敗戦投手となった。昨秋以来の先発で、最速は145キロを記録したが「復帰登板じゃなくて復活じゃないと、このチームの柱として意味がない。結果を求められる立場。まだそれだけの力がないということなので、これからまた課題克服に努めたい」と反省していた。
<東都大学野球:専大4-0駒大>◇第3週第1日◇15日◇神宮
左肩腱板(けんばん)炎症から復帰したドラフト1位候補左腕、駒大・今永昇太投手(4年=北筑)が、今季初先発した。
5回に連続四球と味方の失策がらみで2失点。8回には2ランを被弾し、この回までを6安打8奪三振4四球4失点(自責2)で敗戦投手となった。昨秋以来の先発で、最速は145キロを記録したが「復帰登板じゃなくて復活じゃないと、このチームの柱として意味がない。結果を求められる立場。まだそれだけの力がないということなので、これからまた課題克服に努めたい」と反省していた。
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