昨年9月に右肘のクリーニング手術を受け、リハビリ組の巨人・西村健太朗投手(30)が22日、術後初めて捕手が座った状態で投球練習を行った。

 腕の振りを確認しながら直球のみ37球。「今のところ痛みもないです。ここまでは順調に進んでいると思います」。

 17日には術後初めてブルペン入りし、立ち投げで30球。順調に回復している。