日本ハム近藤健介捕手(22)が、3日のソフトバンク3回戦(東京ドーム)の4回の守備から腰の張りを訴えて途中交代した。

 「6番・右翼」で先発出場して2回に1打席は立ったが、大事を取ってベンチへと下がった。「腰の張りです。昨日(2日)から少しずつ(症状が)出ていました」と話した。当面は病院で精密検査を行う予定はなく、経過を観察する見込み。次カードの5日西武戦(西武ドーム)以降の出場は当日の様子を見て判断する。