7回1死満塁から登板した広島永川が、史上95人目の通算500試合登板を達成した。

 しかしロペスに左翼席へ満塁弾を浴び、さらに1失点。節目の試合で炎上し「試合を決めてしまった」とうなだれた。03年3月29日ヤクルト戦からの大台到達には「500試合投げられる丈夫な体に産んでくれた両親、トレーナーに感謝したい」と話した。