元AKB48でタレント石田晴香(22)が、生足全開で全力投球した。

 ベルコサンクスマッチ2016のイベントの一環で、始球式に初挑戦。背番号は「晴香」の名前にちなみ「86(ハル)」で登場した。白いショートパンツから生足を大きく開き、躍動感あるフォームで投げ込んだ。

 「プレーボールと言われ、どうしていいかわからなくなった」とド緊張の初舞台はツーバウンドに終わった。

 キャッチボールも未経験だったため、事前にバッティングセンターのストラックアウトのコーナーで肩慣らし。日本ハムファンのAKB48鈴木まりやらメンバーからは、羨ましげに背中を押されたという。「うらやましいとか、頑張ってと言われました。とっても緊張しました」と初々しく振り返っていた。