ソフトバンク守護神のデニス・サファテ投手(35)が右足首を痛め、負傷交代した。

 2-2の同点で迎えた9回に登板。2死満塁のピンチで島内の打球を処理しようとした際に転倒。決勝点を許し、トレーナーらに付き添われ、足を引きずりながらベンチに下がった。

 試合後には汗をぬぐいながら、サンダル姿で通訳、トレーナーとともにタクシーで病院に向かった。