イースタン、ウエスタン両リーグは29日、9月の月間MVPに西武外崎修汰内野手(23)、ソフトバンク真砂勇介外野手(22)を選出したと発表した。

 外崎は、11試合に出場し、リーグ1位の5本塁打を記録。打率は同2位の3割9分1厘をマークした。

 真砂は、11試合に出場し、打率4割9厘をマーク。リーグ1位の13打点を挙げ、リーグ優勝に貢献した。