西武森友哉捕手(21)が6日、大阪市内の病院で検査を受け、左肘頭骨骨折の診断を受けた。

 5日キューバ戦の4回裏の打席で死球を受け、そのまま交代していた。当日は病院に行かず、試合後は「大丈夫です」と話してもいたが、実際には骨が折れていた。