日本は1回2死から青木が二塁打を放ち、筒香の右前適時打で先制した。キューバは3回1死三塁からアヤラの犠飛で追い付いた。

 日本は4回に山田の適時二塁打で1点勝ち越し。5回には松田の3ランなどで5点を奪った。先発石川は4回1失点だった。

 日本はその後も着実に加点し、14安打11得点を奪って大勝した。