広島西川龍馬内野手(22)が右膝の骨挫傷と診断されていたことが17日、発表された。

 11日のヤクルトとのオープン戦(福山)で右膝の内側に自打球を当て途中交代。14日に広島市内の病院で再検査とMRI検査を受け、加療2~3週間と診断された。すでにリハビリを開始しているが「長引くところと聞く。まずはちゃんと治さないといけない」と慎重を期す。開幕1軍が厳しい状況となった。