中日田島が大野からのバトンを引き継いで零封リレーを完成させた。

 0-0の9回に登板し、先頭に四球を出したが後続を断った。抑え候補の新外国人ロンドンやアラウホが不安定な中、大本命が結果で示した。「公式戦のつもりで緊張感を持ってやろうと思っていた。細かいことを言ったら反省点はある」。四球と簡単に犠打を許したことに納得いっていなかった。