今春のリーグ戦から指揮を執る東海大・安藤強監督(53)が、初陣で黒星を喫した。
帝京大・小倉大生投手(4年=岡山学芸館)の前に、5回まで無安打に抑え込まれ、1失点完投を許した。先発の青島凌也投手(3年=東海大相模)も5回4失点でKO。投打ともに課題が残る初戦だった。
安藤監督は「選手たちにはそれぞれの思いをぶつけてくれ、と話をした。今日は少し堅かった。また、明日から出直します」と切り替えた。
<首都大学野球:帝京大4-1東海大>◇1日◇サーティーフォー相模原
今春のリーグ戦から指揮を執る東海大・安藤強監督(53)が、初陣で黒星を喫した。
帝京大・小倉大生投手(4年=岡山学芸館)の前に、5回まで無安打に抑え込まれ、1失点完投を許した。先発の青島凌也投手(3年=東海大相模)も5回4失点でKO。投打ともに課題が残る初戦だった。
安藤監督は「選手たちにはそれぞれの思いをぶつけてくれ、と話をした。今日は少し堅かった。また、明日から出直します」と切り替えた。
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