こどもの日の企画として、阪神-広島7回戦(甲子園)では、少しでも読みやすいようにと電光掲示板は外国人選手以外すべて、ひらがなで掲出された。

 甲子園史上で初の試みだった。スタメン発表時には選手がこどもの頃に憧れた「マイヒーロー」を紹介。糸井が「スーパーベジータ」と発表され、球場全体がドッと沸いた。また、「ドラゴンボール超」とのコラボ企画デーでもあり、主人公である孫悟空も球場に駆けつけ、客席を盛り上げていた。