阪急を代表する強打者で本塁打王、打点王をそれぞれ3度ずつ受賞した長池徳士氏(73)が始球式に登板した。

 5日から始まった特別イベント「KANSAI CLASSIC 2017」のOBゲストで、現役時代の背番号3のユニホームで姿を見せた。後輩たちの今季については「今の状態を続けていけば、優勝だってありえますよ。4番(ロメロ)がケガをしていますが、故障せずに今の調子でいけば」と強い期待感をにじませた。