右肩の違和感で3軍調整中の巨人山口俊投手(29)が川崎市のジャイアンツ球場で11日、DeNAからのFA移籍後では初めてシート打撃に登板した。
打者10人に34球を投げ、最速は144キロ。安打性の打球は2本だった。山口俊は「全ての球種でストライクが取れたし、力を入れて投げるところはイメージに近いボールがいっていた。(右肩に)不安はないのでこのまま上がっていければと思います。順調に来ていると思います」と笑顔で振り返った。
右肩の違和感で3軍調整中の巨人山口俊投手(29)が川崎市のジャイアンツ球場で11日、DeNAからのFA移籍後では初めてシート打撃に登板した。
打者10人に34球を投げ、最速は144キロ。安打性の打球は2本だった。山口俊は「全ての球種でストライクが取れたし、力を入れて投げるところはイメージに近いボールがいっていた。(右肩に)不安はないのでこのまま上がっていければと思います。順調に来ていると思います」と笑顔で振り返った。
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