10日の2軍戦で左手に打球を受けた日本ハム村田透投手(31)が11日、都内の病院で検査を受けて打撲と診断された。軽症で、今日12日からは捕球動作も再開する予定だ。

 同じ試合で右すね外側に打球が直撃した斎藤佑樹投手(28)も、多少の腫れや内出血はあるが、軽症。病院には行かず、グラウンドでキャッチボールもするなど、状態を確かめた。