専大が連敗し、0勝10敗1分けで未勝利のまま今季全日程を終えた。
打線は主将の和田裕生内野手(4年=福岡大大濠)が7回2死から3号ソロをマークするなど、中大を上回る16安打を放った。及ばなかったが、状態は上向き。斎藤正直監督(57)は「スッキリして入れ替え戦にいける。漆黒の闇から、少しは夜明け前のブルーの感じになってきた」と敗戦の中に光明を見いだした。
6月の全日本大学選手権後に予定される入れ替え戦で、2部優勝の立正大と対戦する。
<東都大学野球:中大7-4専大>◇第7週第2日◇18日◇神宮
専大が連敗し、0勝10敗1分けで未勝利のまま今季全日程を終えた。
打線は主将の和田裕生内野手(4年=福岡大大濠)が7回2死から3号ソロをマークするなど、中大を上回る16安打を放った。及ばなかったが、状態は上向き。斎藤正直監督(57)は「スッキリして入れ替え戦にいける。漆黒の闇から、少しは夜明け前のブルーの感じになってきた」と敗戦の中に光明を見いだした。
6月の全日本大学選手権後に予定される入れ替え戦で、2部優勝の立正大と対戦する。
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