亜大が国学院大との最終戦を制した。6-6で迎えた9回、両軍ともにソロ本塁打が出て延長戦へ突入。10回表にホームスチールを決めたが再び追い付かれ、8-8で迎えた延長11回、正随優弥外野手(3年=大阪桐蔭)のこの日2本目となる3ランで勝負を決めた。
正随は「今までチームに迷惑をかけてきたので、この試合は絶対に勝ちたいと思っていました。優勝はなかったですが、勝負事は負けられません。これを秋につなげていきたい」と見据えた。
<東都大学野球:亜大11-8国学院大>◇第8週第1日◇23日◇神宮
亜大が国学院大との最終戦を制した。6-6で迎えた9回、両軍ともにソロ本塁打が出て延長戦へ突入。10回表にホームスチールを決めたが再び追い付かれ、8-8で迎えた延長11回、正随優弥外野手(3年=大阪桐蔭)のこの日2本目となる3ランで勝負を決めた。
正随は「今までチームに迷惑をかけてきたので、この試合は絶対に勝ちたいと思っていました。優勝はなかったですが、勝負事は負けられません。これを秋につなげていきたい」と見据えた。
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