関東連盟代表の決勝となった。

 準決勝第1試合で、世田谷西が同じ関東連盟代表の江戸川中央と対戦。2回に6安打を集中して一挙6点を挙げ、5回までに2本塁打など計12点を挙げる猛攻を見せて12-1の5回コールドで決勝に進んだ。第2試合では、関西の神戸中央と対戦した佐倉が序盤から得点を重ね、4-2の4回に西川僚祐主将(3年)の満塁本塁打が飛び出すなど6点を挙げて、10-2の5回コールドで勝ち上がった。

 決勝は、この大会の予選でもあった関東連盟夏季大会決勝と同じカード。8日午前9時30分から神宮球場で行われる。