阪神大山悠輔内野手(22)が、7回に4号3ランを放った。

 糸井の復帰後初本塁打でナゴヤドームは歓喜に包まれていた。その直後に、ドラフト1位の大山が左翼席に放り込んだ。

 7月27日DeNA戦(甲子園)以来の1発に、にこやかな表情でダイヤモンドをまわった。