2回戦2試合が行われ、立命大が13-0で関学大に、関大も2-1で同大にそれぞれ連勝した。立命大は初の勝ち点で、関大は勝ち点2。

 立命大は5回に打者一巡で7点を奪うなど13安打の猛攻を見せ、山上大輔(3年・立命館宇治)が被安打3でリーグ戦初完封した。関大は7、8回に1点ずつ挙げ、山本隆広(3年・桜宮)が完投して、チームは4連勝。