チーム勝ち頭の阪神秋山が、自身初のポストシーズン登板への意欲を語った。

 「課題を持って投げたい。レギュラーシーズンの反省はCSが終わってから。いいものを出したい」。今季の対DeNA戦は4試合で2勝1敗、防御率5・48。唯一の負けは4月25日の甲子園だが、8回途中まで1失点と好投。「甲子園では抑えられている。プラスに考えたい」と本拠地開催を追い風にする。明日5日中日戦(甲子園)の先発をへてCSファーストステージ第2戦の先発が予想される。