ヤクルト先発のデービッド・ブキャナン投手(28)が4回9安打5失点(自責2)で降板した。
ボール先行の投球となり、味方の守備の乱れもあって4回までに91球を要した。開幕投手の最有力候補は「これがオープン戦で良かった。いい球は多かったけど、(打者に)振らせられなかった。インコースにも結構いい球を投げられたし、いいボールを投げている感覚はあった。でも4回で91球は絶対によくない。多すぎる。(シーズンまで)あと2試合ぐらい投げると思うので、ブルペンを増やしたりしてやっていきたい」と反省した。
<オープン戦:広島-ヤクルト>◇10日◇マツダスタジアム
ヤクルト先発のデービッド・ブキャナン投手(28)が4回9安打5失点(自責2)で降板した。
ボール先行の投球となり、味方の守備の乱れもあって4回までに91球を要した。開幕投手の最有力候補は「これがオープン戦で良かった。いい球は多かったけど、(打者に)振らせられなかった。インコースにも結構いい球を投げられたし、いいボールを投げている感覚はあった。でも4回で91球は絶対によくない。多すぎる。(シーズンまで)あと2試合ぐらい投げると思うので、ブルペンを増やしたりしてやっていきたい」と反省した。
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