東京６大学リーグは、１４日に第５週が終了した。明大が立大から勝ち点を奪取。優勝争いは明大、慶大の２校に絞られた。優勝争いも注目を集めるが、打者の個人成績も変動がみられ、注目される。
◆打率（トップ５）
（１）法大・中村浩人捕手（４年＝多良木） ・４７８
（２）明大・森下智之内野手（４年＝米子東） ・４４４
（３）法大・中山翔太外野手（４年＝履正社） ・４１９
（４）早大・加藤雅樹外野手（３年＝早実） ・４１７
（５）慶大・河合大樹外野手（４年＝関西学院） ・４１４
◆本塁打（トップ３）
（１）立大・三井健右外野手（２年＝大阪桐蔭） ３本
（１）明大・越智達矢外野手（４年＝丹原） ３本
（３）早大・吉沢一翔内野手（２年＝大阪桐蔭） ２本
打率は、法大・中村浩が首位打者をキープした。明大・森下智が立大２回戦で４安打を放ち、首位打者に躍り出たが、３回戦は無安打で２位。東大１回戦でリーグ史上８人目のサイクル安打を達成した法大・中山が、３位に浮上した。本塁打は明大・越智が２戦連発で１位タイに浮上した。
◆第４週終了時点
◆打率（トップ５）
（１）法大・中村浩人捕手（４年＝多良木） ・５３３
（２）明大・渡辺佳明内野手（４年＝横浜） ・４７６
（３）明大・吉田有輝内野手（４年＝履正社） ・４３５
（４）早大・加藤雅樹外野手（３年＝早実） ・４１７
（５）慶大・河合大樹外野手（４年＝関西学院） ・４１４
◆本塁打（トップ３）
（１）立大・三井健右外野手（２年＝大阪桐蔭） ３本
（２）早大・吉沢一翔内野手（２年＝大阪桐蔭） ２本
（３）東大・辻居新平外野手（３年＝栄光学園）ら １本
