ヤクルトは12日、神戸市内のホテルでスカウト会議を実施し、高校生のドラフト候補を35人に絞った。
1位候補は大阪桐蔭の根尾昂(あきら)内野手、藤原恭大外野手のほか、1回戦の聖光学院戦(福島)で3本の二塁打を放った報徳学園の小園海斗内野手(いずれも3年)が加わった。橿渕聡スカウトグループデスクは「(小園は)成長をすごく感じる。元々の走力に加えて打撃の確実性やパワーも出てきた。スケールアップしている。大学、社会人、独立リーグ(の絞り込み)はこれからです」と話した。
ヤクルトは12日、神戸市内のホテルでスカウト会議を実施し、高校生のドラフト候補を35人に絞った。
1位候補は大阪桐蔭の根尾昂(あきら)内野手、藤原恭大外野手のほか、1回戦の聖光学院戦(福島)で3本の二塁打を放った報徳学園の小園海斗内野手(いずれも3年)が加わった。橿渕聡スカウトグループデスクは「(小園は)成長をすごく感じる。元々の走力に加えて打撃の確実性やパワーも出てきた。スケールアップしている。大学、社会人、独立リーグ(の絞り込み)はこれからです」と話した。
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