稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンは、5回を終了して台湾代表投手陣の前にノーヒットに抑えられた。日本は1回2死から山田哲人が四球で出塁したが、4番山川が三飛に倒れて先制点を挙げられなかった。

5回終了時点で出塁は山田の四球の1度のみ。台湾代表に5回、藍寅倫の3ランなどで先制され、5点ビハインドで後半戦に突入した。