「2018 日米野球」で5勝1敗と勝ち越した侍ジャパンのメンバーが16日、名古屋市内の宿舎から帰途に就いた。

前日15日の試合後に行ったミーティングについて、稲葉篤紀監督は「頭の片隅にジャパンというものを思いながらプレーして下さいとお願いしました。今回はジャパンに対する気持ちの強い選手が集まった。こういうチームをつくっていきたい」と言った。

来年3月にメキシコと強化試合、同11月にはプレミア12が予定されている。