プロ野球広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した丸佳浩外野手(29)が巨人移籍を決断したことが30日、関係者への取材で分かった。

2年連続でセ・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いた好打者は、広島から4年総額17億円とみられる条件で残留を望まれ、故郷千葉を本拠地とするロッテと入団交渉を行ったが、原辰徳監督も同席して交渉を行った巨人の強い熱意に応じた。

千葉経大付高から2008年に高校生ドラフト3巡目で広島に入団し、走攻守三拍子そろった外野手として活躍。11年目の今季はリーグ2位の39本塁打を放ち、最高出塁率のタイトルを獲得するなどして、チームを球団史上初のリーグ3連覇に導いた。(金額は推定)