オリックス近藤大亮投手が12日、大阪市内の球団事務所で契約交渉に臨み、今季から10%アップとなる推定年俸3850万円でサインした。近藤は11月30日の1回目の交渉で現状維持の提示を受けて保留。「中継ぎ陣をどう評価していただけるのか、もっと長い時間話したかった」と説明していた。
すっきりした表情で来季に向け「60試合以上の登板を目標に、場面はどこでもチームを支えられる投手になりたい。年齢的にも、自分が年下の選手の面倒を見ないといけないと思っています」と意気込んだ。
オリックス近藤大亮投手が12日、大阪市内の球団事務所で契約交渉に臨み、今季から10%アップとなる推定年俸3850万円でサインした。近藤は11月30日の1回目の交渉で現状維持の提示を受けて保留。「中継ぎ陣をどう評価していただけるのか、もっと長い時間話したかった」と説明していた。
すっきりした表情で来季に向け「60試合以上の登板を目標に、場面はどこでもチームを支えられる投手になりたい。年齢的にも、自分が年下の選手の面倒を見ないといけないと思っています」と意気込んだ。
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