日本学生野球協会は10日、2018年度の第51回表彰選手73人(高校47人、大学26人)を発表した。

大学の部では、ロッテからドラフト3位指名された早大(東京6大学)小島和哉投手(22=浦和学院)DeNA1位の東洋大(東都大学)上茶谷大河投手(22=京都学園)楽天1位の立命大(関西学生)辰己涼介外野手(22=社)らが選ばれた。

高校の部は、春夏甲子園連覇を果たした大阪桐蔭(大阪)中川卓也主将(3年)らが選ばれた。軟式野球部からも、中京学院大中京(岐阜)島田侑弥主将(3年)天理(奈良)井筒春一主将(3年)の2人が選ばれた。