巨人ドラフト3位の直江大輔投手(18=松商学園)が、同姓の戦国武将を目指す。好きな武将に直江兼続を挙げた。

「日本史は裏切りが多いので、あまり好きじゃないです」と話すが、「かぶとに『愛』と書いてあるほど愛されていたらしいので」と上杉家に尽くした義理人情、周囲からの信頼の厚さに感銘を受けた。自身もファンから「愛」される投手になるために鍛錬を積む。