昨夏の甲子園に八戸学院光星(青森)のエースとして出場した駒大の右腕・福山優希(1年)が、背番号20をつけてベンチ入りした。

初の神宮舞台はブルペン登板のみに終わったが「甲子園とは違う緊張感があった。応援や試合の進み方も全然違う」。最速145キロのキレある直球と武器のスライダーで「勝たせるなんて大きなことを言えるレベルにはまだないですが、少しでもチームの力になりたい」と出番を待つ。