日本野球機構(NPB)は昨年の戦力外・現役引退選手計136人の進路調査結果を発表。野球関係に進んだのは104人(約76・5%)。

そのうちNPB(他球団と契約、コーチ、職員、スタッフなど)は75人で、独立リーグ12人、社会人野球10人、外国チーム2人、学生野球指導者1人。野球解説者が3人、選手会事務局が1人。野球関係以外に進んだのは32人(約23・5%)で一般企業などに就職が17人、進学が1人、未定・不明は14人だった。