楽天辰己涼介外野手の押し出し死球が決勝点となった。8回1死満塁から初球が左膝に当たり、ガッツポーズ。痛む足を引きずりながら「バットで打点を挙げたかったけど、左足で挙げられて良かった。(サッカーで)ゴールを決めるって、こんな感じなんですかね」と笑った。

同期の渡辺佳と2人でお立ち台にも上がり「あいつの泥くささ、何かやってくれる感じをまねていきたい」と刺激を受けていた。