スポーツマネジメント会社BASE(東京)は18日、沖縄県庁で記者会見し、沖縄初のプロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」を設立したと発表した。キャンプを行うプロ球団が多い沖縄で、県民の野球に対する情熱の受け皿をつくり、地元出身の野球選手らに働く場を提供する狙い。楽天初代監督の田尾安志氏(65)がエグゼクティブアドバイザーに就任。球団社長は、元DeNA投手の小林太志氏(36)が務める。

球団は独立リーグに所属せず、国内のプロ球団の2・3軍や台湾のチームなどと試合を重ねながら、NPBへの参入を目指す。本拠地は宜野湾、浦添両市、運営費はスポンサーからの広告料などで賄う。10月以降、監督やコーチ陣を決定して選手を募り、来年1月に始動したい考えという。