東京6大学野球が14日開幕の今秋リーグ戦でトラックマン(弾道測定器)を用いることになった。

ヤクルトが神宮球場に設置している機器を借用。今春リーグ戦でも2試合で使用したが、秋は全試合で実施する。同連盟の内藤事務局長は「選手の故障防止にも役立てばと思う」と話した。有用性が認められれば、来春以降も用いることになる。

トラックマンでは、投球の回転数、打球角度などを知ることができる。取得されたデータは6大学で共有するが、プロ野球中継のように数値を公に示すことはしない。データを戦力アップなどにどう生かすかは、各大学次第となりそうだ。既にトラッキングシステム「ラプソード」を用い、独自の取り組みを行っている慶大の大久保監督は「いろんな見方ができるようになるでしょう」と話した。