ロッテは腰痛で離脱中の荻野貴司外野手がイースタン・リーグ日本ハム戦に出場し、ケガ明けを感じさせない元気な姿を見せた。

無安打ながら盗塁を決めるなど軽快な動きを披露。11日の同戦では実戦復帰し本塁打を放っている。「痛みはない。もう100%です。結果より試合に出られたことが一番よかった」。

13日の1軍合流は見送られたが、早ければ16日までの西武4連戦中にも合流する見込みだ。