巨人丸佳浩外野手(30)が、チームメートもビックリの「ツイスト打法」で25号2ランを放った。

2点リードの4回1死一塁、2ストライクからの142キロ直球に腰を逆回転させ、豪快に右翼席に運んだ。打った瞬間、顔は打球方向の右翼方向ではなく、三塁ベンチ方向に向いたままだった。「すごいいい感触で打てました。完璧でした。いい追加点になりました」とコメントした。