お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰(40)が「青炎(せいえん)隊長」として来場し、始球式などでスタジアムを盛り上げた。

大の西武ファンという春日は、これまで「1日企画部長(12、13年)」「埼玉県応援団長(14年)」「ライオンズフェスティバルズ2018応援大使(18年)」など、さまざまな肩書で来場。チームも勝利を続けており、ファンからも“不敗神話”を持つ男として知られる。この日も試合前のトークショーや始球式など、さまざまなイベントを行って、ファンを盛り上げた。

始球式で見事なストライク投球を披露した春日は「今日は『ストライクを取ること』を1番の目標にマウンドに上がりましたので、その点については100点ですね。んーただ、レオがストライクを“取ってくれた”っていうのがあるけどね… まぁ、80点くらいか。言ってはいなかったけれど球団最速159キロを目指していたんだよね。バシッと更新して平良投手の刺激になればいいかなと思っていたんだけどね。そういった意味では、全体的には40点。赤点ギリギリだね」などと話した。