今季74試合に登板した中継ぎの要DeNAエドウィン・エスコバー投手が、阪神打線につかまった。

7回に北條に3ランを献上し、続投した8回にも木浪に右前適時打を浴びた。「リードを守れなかったのは自分の責任。キャリアで最悪の試合になった」と反省したが、シーズン中の登板過多による疲れは否定。その上で「野球は毎日試合があるスポーツ。明日はまた新しい1日。気持ちを切り替えてベストを尽くしたい」と前を向いた。