巨人岡本和真内野手(23)と阿部慎之助捕手(40)が、2者連続の適時打を放った。

1点を追う3回1死満塁、岡本が中堅フェンス直撃の2点適時二塁打をマーク。阿部も右前適時打で3点目を奪った。

岡本は「犠牲フライでいいと思っていたので、最高の結果になったと思います」。阿部は「気持ちがボールに乗り移って、(野手の)間を抜けてくれました」とコメントした。