4番の鈴木誠也外野手(25)が、侍ジャパン1号を放った。

5点リードの7回2死一塁、吉田輝の直球系139キロを風の力を受けながら左翼席に放り込んだ。やや照れくさそうに本塁生還。中軸の役目を果たした。