日本、カナダともに3回まで無得点。日本先発の今永は2回先頭から5者連続三振。投手戦の展開となった。

日本が4回に内野ゴロの間に1点先制。5回に山田哲の適時打で加点。今永-大野雄の継投で、カナダを6回まで無得点に抑えた。

日本が、2点リードの8回に近藤の適時打で追加点を挙げ、勝利を飾った。投手陣も、5人の継投で無失点リレーを決めた。

日本の今永が1勝。山崎が1セーブ。カナダのプロコピオが1敗。