テレビ朝日系で5日放送された「世界野球プレミア12 日本対ベネズエラ」(午後6時45分)の平均視聴率が11・8%(関東地区)だったことが6日分かった。

日本は4回に先制点を奪われる苦しい展開で5回に逆転した。しかし6回に再度逆転を許した。

2点を追う8回に相手投手陣が四球を連発、好機と見た稲葉篤紀監督(47)が1死満塁で1番坂本勇人に代打山田哲人を送るなどの采配で一挙6得点を奪い白星発進した。