侍ジャパンの吉田正尚外野手に待望の一打が生まれた。1回2死三塁で、直球に詰まりながらも右前適時打。大会6打席目で初安打&初打点となった。

初戦ベネズエラ戦はスタメン出場も、4打数無安打1敬遠。2戦目のプエルトリコ戦はスタメンから外れるなど主軸として力を発揮できなかった。「初安打だったので、打ててホッとしました。しっかりと振り切ることができました」と、かみしめた。