韓国(C組)が手堅い試合運びで2連勝とした。国際試合の経験が豊富な先発左腕の金広鉉が、ボールを丁寧に散らして6回1安打無失点。

打線は6回、2死満塁の好機で「5番DH」の金宰煥が右前2点適時打を放ち、逃げ切った。8日にキューバと対戦するが、勝敗次第で韓国、キューバ、カナダは2勝1敗で並ぶ可能性がある。