▼日本の鈴木誠也外野手(25)が1次ラウンドのプエルトリコ、台湾戦に続いて本塁打。プロが参加した主要国際大会(五輪、WBC、プレミア12)で、日本代表の3試合連続本塁打は04年アテネ五輪の高橋由伸、17年WBCの中田翔に並ぶ最長タイ。4番では鈴木が初めてだ。

主要3大会で1大会3本塁打は日本選手最多タイとなり(6人目、7度目)、25歳2カ月の鈴木が最年少。4番で4試合連続打点をマークしたのは鈴木が初めて。