侍ジャパンの山口俊投手が手痛い2失点を反省した。第1R初戦のベネズエラ戦に続く先発マウンドは4回4安打2失点。直球主体だった立ち上がりは2回まで無安打に抑えたが、走者を背負った3回2死三塁はフォークを狙われて先制打を許した。4回2死一塁でもスライダーを適時打された。「もう1つ、粘れるところはあった」と悔しがった。